この度、主に骨粗しょう症の診断や 治療の経過観察に使う、
「骨塩量測定装置」を導入いたしました。
この装置では、低エネルギーX線を利用し、
"骨塩量(骨の密度)"を測定する検査が行えます。
骨粗しょう症の予防は、症状が深刻になる前から、
定期的に骨塩量を測定することが大切です。
検査は簡単に行えますので、
どうぞ気軽にお問い合わせください。 |
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■「骨塩量測定検査」の手順 ------------------------------------------------------------------------------------------- |
(1) |
X線防護服を着用のうえ、シートに合わせて手を置き、
レントゲン写真を撮ります。
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(2) |
測定値(計測値)をコンピューターにより解析。骨塩量(骨の密度)が算出されます。
※アルミスケールという器具と一緒に手のレントゲンを撮り、アルミニウムと第2中手骨(人差し指の付け根)の陰影の濃さを 比較することで、骨塩量を測定できます。
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(3) |
グラフ化したシートをお渡しし、ご説明いたします。 過去に当クリニックで測定したことがある方は、そのときのデータと比較しながらの説明となります。
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